境内案内

境内を囲む照葉樹林はスダジイ主体の群落で、瀬戸内の温暖な海岸地帯に生育しているスダジイ群落が海抜400m地帯に見られることは特異な事で植物の生態学上貴重なものです。 又、沿海地方に稀に見られるオガタマノキが良好に生育しているのも珍しい現象です。 林内のスダジイは県内でも珍しい巨木が多く、一番大きいものは目通り5.2mの巨樹です。境内を囲む照葉樹林は市指定天然記念物に指定、寺林の一部6.7haは県の自然記念物に指定されています。
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閻魔堂 堂内にある閻魔像は享保年間修理と記録があるが、当初は宝物庫収蔵の十王像がまつられていたと思われる。 閻魔堂は当初境内にあったが、後に東中峠に移転、再び境内に戻された。 |
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日吉山王権現 当寺の鎮守で藩政時代は美祢郡中の総鎮守だった。往古は里に七社、山に七社の社があったとされる。現在は境内の一社のみ残る。 |
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ぼけ封じ観音 昭和59年に弘法大師御入場1150年を記念して、関西から九州まで至る広域な霊場、 「西日本ぼけ封じ観音霊場」 が設立され当寺は第23番札所となった。 |
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岩屋不動明王 旧表参道(不動坂)の不動堂跡に隣接する岩屋不動明王。手前の池の中には堂があったと伝えるが、今は礎石のみ残す。巨石の中を潜る体内潜りも出来る。巨石信仰と修験道の行場の名残を留め祭詞遺跡も残されている。 |
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馬 蹄 岩 岩屋不動そばの地面の岩に残る馬の滑った跡。神功皇后の馬が滑った跡と伝えられ「馬滑岩」とも呼ばれている。周辺には、「駒つなぎ岩」 「評定岩」 など神功皇后にまつわる旧跡も残されている。 |
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経 塚 群 古文書によると花山法皇の菩提を弔う為、毎年二季、経塚を造った記録されている。山内には無数の遺構が存在しており、昭和56年に遺構の一つを発掘した結果、平安期の滑石の経筒が出土した。 |
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花山法皇御陵伝説地 花山法皇御陵と伝えられ昔から聖域とされていた地域で昭和56年の発掘の結果、骨壺と火葬された骨が出土し、古墓であることが判明した。 |
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光 明 岩 神功皇后が三韓征伐で瀬戸内海を御通行の時、山から不思議な瑞光が差すのをご覧になり武内宿祢に調査させたところ光の元は山中の岩だった。皇后は大変お喜びになり岩の下に鉾を納め 「永く夷敵の難を払い給え」と祈願された。 |
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